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家の魔力⁉️

土曜日に京都市内の病院を退院してこられたAさん60代女性の方。
今日から訪問させていただきました。
昨晩はぐっすり眠れたとのこと。
退院して少しずついろんなものが口にできていると。友人の手作りの水羊羹やバナナにハチミツをかけて凍らしたもの、イチゴと練乳、牛乳をミキサーにかけて凍らしたものを差し入れてくださったりご主人もりんごをすったりご本人が食べたいものを用意してくださっている‼️
病院では座位になってもすぐ横になっておられたのに自宅に帰ってからは長い時間座れている様子。
病院では食事を持ってくるたびに「食べてくださいね」と看護師の声かけあり「毎回同じようなものが運ばれてきて毎回食べてくださいねって言われて辛かったわ。思わず看護師にあなたも病気になったら食べれないのがわかるわ」と言ったのよと。
「家は食べたいものが食べたい時間に好きなだけ食べれるからいいわ」と笑顔で話されました。ご主人が「家に帰って元気になったようや。帰ってきて良かったと」嬉しそうに話してくださいました。
訪問時に知人のご夫婦のお見舞いがあったり、ご本人の弟さんがトイレの手すりを付けておられたり愛猫が家の中をウロウロしていたりにぎやかで優しい時間が流れています。
何よりご本人の笑顔が素敵でした!病院でお逢いした時の表情とは全然違いました(*^^*)
これは家の魔力でしょうか?
家って家族って、友人ってすごいです‼️お薬では得られない効力があります😊やはり病院は長居するところではないなあーと改めて思いました。
どんな状況でも家には帰れます。支援者側が諦めずにご本人、ご家族の家に帰りたいと言う想いを叶えることができるように頑張りたいですね😃
今日はご気分も良いとのことで一ヶ月振りのシャワーのお手伝いをさせていただきました(*^^*)病院では一度も入浴なくシャンプーは一回だけ😢
優しい時間が流れるように微力ながら寄り添えたら…と思います💕

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京都府訪問看護ステーション協議会総会

京都府訪問看護ステーション協議会の総会に出席しました‼️
現在協議会加入は149ステーション。加入していないところもありますが増加傾向です。
私は足掛け20年訪問看護に携わって来ましたが時代の流れとともに訪問看護ステーションに求められるもの期待されることが変化してきています。
でも手探りしたり、利用者、家族から学んだこと先輩達から学んだこと、訪問看護の基本は変わりません。
その時代の流れをしっかり受け止めながらこれからの訪問看護ステーションについて考えていかなければと改めて思いました(*^^*)

Hさんの美術展

満開の桜なのに今日は雨…
利用者のHさんからご案内を頂いていた絵の展覧会に行きました。
宇治市文化センターで開催されているAFU美術展。年に一度宇治市の画家の方が出展されているとのこと、それに今年はHさんも出展されたとのことで是非見てみたいと思い出かけました(*^^*)

Hさんは沢山の病気と向き合っておられます。現在は胃瘻で栄養管理をされていて構音障害もあり相手に話が伝えにくいこともあります。手足も少し不自由で外出はセニアカーで。
そんな状況の中でHさんはいつも前向きです。新幹線で注入しながらスカイツリーを見に行かれたり、自分の故郷の長崎に一人で帰省されたり…納得できないことはとことん納得できるまで頑張って。
どうしても私たちは病気のことを先に考えてしまいリスクの多いことは諦めてしまいます。でもHさんは違います。今できること、やらなければならないことを自ら進んでやってこられました。
今日出展された絵は、不自由な体で自分と戦いながら完成されたんだと思います。
出展された絵は今まで自分を支えてくれた多くの人に感謝の気持ちを表したくて描いたとのこと。以前旅行されたベネチアの写真を見ながら描いたとのことでした。立派な額縁は自分へのご褒美だと。見事な絵です。橋の上に多くの人が描かれていました。Hさんのいろんな思いが伝わってきました。
私はHさんに多くのことを学ばせてもらってます。どんな状況でも諦めないこと、そして前に進むこと。一生懸命生きること。私の方が感謝してます(*^^*)
プロフィール

絆スタッフ

Author:絆スタッフ
訪問看護ステーション絆
ホームページはこちら
http://kizuna-nurse.com

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